前回、解散ドッキリをしかけたらとでもなく気まずいことになったおぼん・こぼんさん。
今回は催眠術を使ったら、仲直りできるんじゃないかという説です。
催眠術師さんの十文字幻斎さん曰く、７０歳を超える高齢だと、脳反応が悪くなっているので、かかりにくくなっているのだとか。
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でも、催眠術を使わないと仲直りさせることはできないので、いちかばちかでやってみます。
まずは嘘の企画でこぼんさんを呼び出して、催眠をかけます。なんかかかってますね。指がくっついてきた。
指の間が開かなくなった。一瞬で催眠にかかりましたね。
こぼんさん立てないですね。
かかったなぁ。
次はブルーライトを使って深い睡眠をかけます。目がうつろだねぇ。
かなり深くかかってるようですね。山本アナウンサーの顔を見て笑顔になると言われたら笑顔になった。
催眠によって、すべてが愛おしくなる穏やかな精神状態になってます。
催眠状態のまま、こぼんさんの部屋を離れて、次はおぼんさんのところへ。
おぼんさんも催眠術にかかったことが無いと言われてますが、山本アナウンサーの顔を見て笑ってます。
ということはかかってるな。
ただ、こぼんさんよりも浅いらしい。
では、カーテンでマジ切った部屋にこぼんさんを連れてきます。ダメ押しで催眠をかけます。
反対側の部屋におぼんさんを連れてきます。
目の前の人が愛おしくなる催眠をかけているふたり。
同時にカーテンを開けて、二人が顔を合わせたらどうなるか？
顔を合わせた瞬間、おぼんさんは「気分悪っ」と言いましたが、こぼんししょうは笑顔。
おぼん師匠は
「なんやねんこれ」
と言われてます。あっという間に素にもどってます。
握手してもらえませんか？
と十文字さん言いますが、いやだとおぼんさん言われてます。
どっちかが謝らないとダメみたいです。
今、謝れるのは催眠状態のこぼんさんだけらしい。
十文字さんがこぼんさんを説得しますが、ダメですね。こぼんさんも催眠冷めたのか。
「かかってるのこの人？催眠に」とおぼんさんが言いましたが、
「もう冷めてるよ」とこぼんさん言われました。
ああ、ダメだったか。
こぼんさん帰ろうとしますが、十文字さん止めます。
ああ、モニタールームにいた、ナイツの二人も行きます。
謝りに行ったはずが
「ドッキリ大成功」って看板出してます。
おいおい。
「なおさらダメになってます」
「一言謝ればいいのに」とおぼんさんが泣いてます。
どういうことや？
十文字さんが謝ってますね。十文字さんいい人や。
「どないすんねん」とこぼんさんが別室でナイツとしゃべってますね。
こぼん師匠帰ってしまうのか。
気まずいナイツ。
一方のおぼんししょうは泣いてます。十文字さん慰めてるところにナイツさんが
「ドッキリ大成功」の看板を持って登場。
が、すぐに二人で土下座します。
でも、おぼんさん怒ってません。むしろ感謝されてますね。こんなコンビニいろいろやってくれてと言われてます。
なんか、浅草の東洋館に行く時に若い人に「仲良くしてください」と言われたりしてるそうですね。
なんか、松本さんがもう一回やってくれと言ったことにされてますね。
ということで、松本さんが言うならもう一丁ということになりました。
急に下駄が松本さんに預けられた。
松本さん、催眠術かかってる人が傘をちゃんと持って帰らないだろうと言われてます。
確かにこぼんさん、椅子のところにかけてた傘をちゃんと持って帰られましたね。
第３弾に続く？