週刊文春に「謝罪後も『本当はもらってない』宮迫博之”嫌われる理由”」
振り込め詐欺グループの忘年会に会社を通さずに営業に行っていたとして、雨上がり決死隊の宮迫博之さんが謹慎処分となりました。
宮迫さんは最初、カラテカの入江さんに頼まれて、忘年会に行ったが、ギャラは貰っていないと答えていました。
でも、別にギャラを貰っていてもいいんです。芸を売るのが仕事だから。ただ、事務所を通してないから、吉本興業には怒られるかもしれないし、税金的に問題があるかもしれません。
問題なのは振り込め詐欺グループというダークな存在と接点があったということ。入江さんも宮迫さんもそういう人たちだとは知らなかったとい言ってます。それと同時にギャラを貰っていないと言っていたのですが、週刊誌にタレコミがあって、入江さんに300万円のギャラが渡ったことが知られてしまいます。
これで、実はギャラは貰っていましたと謝罪するんですが、そこで嘘をついていしまうと、闇組織だと知らなかったというのも嘘だと思われてしまいます。
だから、松本人志さんはワイドナショーで、宮迫さん達がギャラは貰ってないと言っていたのを「ギャラは貰ってると思いますけどね」と言ったんですね。そこは嘘つくなというメッセージだったらしいです。
松本さんは陰では宮迫さんに正直に話すように言っていたのですが、全く言うことを聞かず、自分を老害扱いしていると思って、言うのを止めたとワイドナショーで言われてました。
ワイドナショーでは「宮迫はクビでいいけど、問題はホトちゃん(雨上がり決死隊の蛍原徹さん)やな」と言われていたように宮迫さんはもう松本さん相手にしていないようです。
「不倫の時に中途半端にごまかすことができたのが良くなかった」とワイドナショーで松本さんはきつく宮迫さんを非難されてます。
もう、松本さんが宮迫さんを助けることは無いだろうなぁと私は思いました。
芸人さんたちも松本さんの言葉を聞いて、芸人仲間も宮迫さんを見放したようです。
こんな状況にも関わらず宮迫さんはまだ「本当はお金をもらってないけど、事を収めるためにもらったことにした」と知人に言っていたと文春には書かれています。
そんなギャラを貰った、貰ってないになんでこんなにこだわるのかよく分からんのだが。
暴力団の忘年会に出てギャラ貰ってても問題だけど、ギャラ貰ってなかったら、お笑いという商品をタダであげたことになるからどっちにしても問題になるんだなぁ。
多分、2700やガリットチュウの福島さんなんかは2か月~半年したら、また仕事始められるだろうけど、宮迫さんはもうしんどいかもね。
文春では現在宮迫さんは落ち込んでいて、自宅に引きこもりながらも、知人らには頑張りますと言ってるらしいです。
まぁ、宮迫さんはもうどうしようもないかもしれんけど、蛍原さん頑張って欲しいね。