中居正広さんは取材熱心だし、プロ野球選手に愛されているということでしょう。

　　週刊文春に「ＷＢＣ応援団長　中居正広になぜか野球記者から大ブーイング」という記事が載った。

中居正広さんはＷＢＣ、ワールドベースボールクラシックの侍ジャパン公認サポートキャプテンとして現場中継を担当されてます。

　大会前に選手の名前と背番号が入ったワイヤレスヘッドフォンをプレゼントされたなんてお話も話題になりました。

　この中居さんに現場の野球記者からブーイングがあがっているという。何を中居さんがやったのか？

一次ラウンドの初戦、キューバとの試合を控えた練習時、中居さんはキューバ戦に先発予定の石川歩投手と話をしていたそうです。それも、数十分にわたって。

　実は野球界には先発予定の投手には取材をしないという不文律があるそうです。試合に向けて集中している投手の邪魔をしないという配慮で、野球記者の基本なのだとか。

その場に居たベテラン記者たちはいらだっていたのだとか。もし、普通の記者だったら、確実に注意や処分を受けるらしいです。

　中居さんは2013年の大会でも強化試合でカメラマン席から選手に声をかけたり、、ポケットに手を入れたまま、当時の山本浩二監督と談笑していて、一部メディアから批判されていたのだとか。

　中居さんは無礼な人なのかと思ったら、その後にすぐフォローが入る。

2戦目のオーストラリア戦以降、中居さんは先発投手への接触は控えていたので、そういう暗黙のルールを知らないだけじゃ無かったのかと。

暗黙のルールなんて、誰かが教えないとスポーツ記者ではない中居さんが知るはずは無い。


中居さんはとても取材熱心で、ノートを持ち歩いて取材して回り、いつもメモを取っている。

そういう熱心な中居さんを知ってるから、選手側が中居さんの取材を断らない。石川選手も本当にいやだったら、適当なところで打ち切るはず。

中居さんの取材を邪魔と思わなかったから数十分も話していたのでは無いでしょうか？

中居さんを批判したスポーツ記者は選手に好かれている中居さんに嫉妬しただけでは無いでしょうか？

　原辰徳監督が率いる日本代表が世界一になった後、原監督は中居さんにその時来ていたユニフォーム一式をプレゼントされてます。
中居さんがと石橋貴明さんが当時司会されていた「うたばん」という番組で、その時もらったユニフォーム一式を鑑定したら数百万円の価値があるという。

「俺、返そうかなぁ？」と中居さんが言うと石橋さんは

「原監督が中居君にあげたいと思ってプレゼントしたんだからいいんじゃないの？」

と言われてました。多分、それだけ中居さんの野球に対する真摯な取り組みを石橋さんも理解されてたんだろうなぁと思ったりします。

ちなみに中居さんばプレゼントしたＢＯＳＥのヘッドフォンは一つ約4万円だそうです。特注だからもっと髙井だろうけどね。

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　断言します。中居さんがジャニーズを辞めて、独立したとして、もし芸能かを干そうとしても、野球選手たちが絶対に中居さんを救ってくれると思います。

　きっと。そうあって欲しい。