3月に大学講師の仕事を辞めて、これまでの研究成果を論文にまとめたり、仕事を探したりしているという依頼者の前馬優策さん36歳。
この前馬さんの依頼がブリッジをできるようになりたいとのこと。あの、背中向いて反るやつね。
失職中で時間だけはあるから、ブリッジをできるようにしてくれという依頼。そんなことする前に仕事探せよ！奥さんいるのに。と突っ込みたくなりますが。
探偵は石田靖さん。
また、綺麗な家に住んでるわ。高級マンション？
奥さんが出てきた。若くて綺麗で、目が大きい。未来さん31歳。
大学院の研究室で一緒だったのが出会いのきっかけ。大阪大学だそうです。大阪大学出て、無職。
奥さんも無職でどうしましょう？と言いながら笑ってます。きれいな家住んでるから、元々金持ちなのかな？
結婚して何年か分からないですが、5月30日に結婚。が、籍は入れてない。
旦那さんが前馬さん。奥さんは志田さん。
志田未来。あの女優さんと同じ名前
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志田未来さんは研究職をやっているので、論文を発表している名前が志田未来ので、急に名字を変えると「誰？」となるから変えて無いそうです。
もし、だんなさんが就職が見つからなかったら自分が働くと言われてます。なぜなら、優策さんが好きだから。
そこまで言わせる優策さんが帰ってきた。なんか、貧相な兄ちゃんが帰ってきた。
こんな貧相な兄ちゃん愛してるのね。美人なのに。
丸眼鏡かけた運動は一切できなさそうな男性。4月から無職。
今一番やらないといけないのは論文を書くこと。なのに依頼文を書いた。
論文を書く時間と適度な息抜きの時間が大事だと。息抜きで呼ばれた石田さん。
ブリッジが魚の小骨みたいに引っかかっていて、ブリッジできたら、いろんなことが気持ちよくできるかなぁと思ってるそうです。
ではブリッジををやってもらいますが、お腹が上がりません。頭もついてるし。
石田さんはレスリングやってたから、ブリッジ得意ですね。やっぱり。
奥さんは立った状態からブリッジできます。能條愛未さんみたい。
背中を柔らかくしようという話に。椅子を持ってきて、椅子の座るところに背中を置いて、ブリッジ出来るように背中を伸ばす。
優策さん、体固いな。やっぱり。
ブリッジの格好まで行ってから、椅子を抜こうとしますが、抜いたら倒れた。
では、石田さんが四つん這いになって、その上でブリッジしてもらいます。
なんか、石田さんに背中で乗っかってるみたいになってしまいました。
では、次は床からブリッジしようとしたら手が釣りそうになった。
がむしゃらさが足りないと石田さんに言われてます。
優策さんのお父さんって、学校の校長先生らしい。石田さんがお父さんに電話して、優策さんがブリッジしたいと言っていると伝えると、「ニートがブリッジ？行くところまで行ったんでしょうか？」と言われてました。
優策さんのおじいさんは優策さんは時間で失敗すると言われていたそうです。
のんびりしてるんでしょうね。
優策さんおじいちゃんにも「お前はがむしゃらさが足りない」って言われたそうです。
ここで、奥さんが水泳帽をかぶったら？と言われました。なんか優策さん時々家で水泳帽をかぶってるそうです。
頭が集中できるから。
ということで、水泳帽をかぶってやってもらいます。
なんか石田さんに気合を入れられているうちに腹が上がりました。この間に石田さんと奥さんがブリッジの下を通った。
なんかできたか？
達成感があると優策さん言われてますね。
独特な人ですね。優策さん。収録している会場に夫婦で来られてます。あれから、毎日夫婦でブリッジしているそうです。
アホな阪大出の夫婦と言うことで。
でも、がむしゃらさが無いのに阪大はいるってすごいよね。優策さん。