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愛媛県の人は5人の人命が失われても永江孝子さんに投票するの?西日本豪雨災害から1年

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参議院議員選挙が今、行われてまして、週刊文春にはその全選挙区の予想が書かれてます。
愛媛県では立憲民主党などから推薦を受けて、無所属で立候補している永江孝子さんが優勢のようです。かなり優勢みたい。
自民党のらくさぶろう候補は劣性です。
このらくさぶろう候補の応援に元愛媛県知事の加戸守行さんが応援演説に行かれた様子がネットに上がってます。
 加戸さんは体調が悪くて奥さんと一緒に壇上に上がられてます。加戸さんは1年前に起こった西日本豪雨被害について語られました。
 加戸さんは昭和18年の豪雨被害で三日間孤立した経験があり、とても水害を防ぐことに心血を注いでおられたそうです。肱川水系の水害を防ぐために休眠していいた山鳥坂ダム建設計画を政府が何度も中止しようとしているのになんとか復活させようとされました。それがどうもダメだとなると鹿野川ダムの改造工事を提案されました。鹿野川ダムの改造によって、2390万トンもの水を貯めることができ、これで水害を防ぐことができる。鹿野さんが提案して10年前に国に認められて、工事が着工したところで民主党政権ができてしまったそうです。
民主党政権は「コンクリートから人へ」というスローガンを掲げて、八ッ場ダムの工事を一旦中止させましたが、この煽りを食って、愛媛県の鹿野川ダム改造工事も凍結されてしまいました。それも、3年間も。
この時、鹿野川ダム改造工事は当時の民主党愛媛県連代表、永江孝子さんが当時愛媛県知事だった加戸さんの意見を一言も聞くこと無く、一方的に凍結されてしまったそうです。
その改造工事が今年完了したそうです。
もし、3年間工事が凍結されていなかったら、西日本豪雨災害で出た、西予市野村地区600世帯の洪水被害と5人方がお亡くなりになられた水害は起こらなかったと加戸さんは思っておられるようです。多分そうだっったんでしょう。東大洲地区の3000戸の被害も防げたのでしょう。
 去年の水害の時、永江孝子議員は宇和島市吉田地区に救援物資を持ってい行って慰問したそうです。が、野村地区で亡くなられた5名の方の位牌に手を合わすことはなかったそうです。
 永江さんとしては今は民主党員では無いし、自分は上に言われたから仕方なく工事を凍結しただけで、責任は無いと思っているのかもしれませんが、永江さんの名前で工事は凍結され、その結果として人命が失われた。予想はできなかったかも知れないが、自分の政治判断が間違っていたと謝罪くらいすべきだと加戸さんは怒りを露にされます。
永江孝子氏は偽善者ぶっていい顔はしても自分がおかした失敗の責任は取らない人なんだなぁと思いました。
救援物資を持っていったのも来年選挙があるから人気取りにって思っていたんじゃないの?とか思ってしまいます。
私が思うだけだけどね。
こういうのは買収にはならないのかな?
永江孝子さんは民主党の看板を捨てて、立憲民主党の旗を掲げて選挙運動してるみたいだけど、愛媛県の人って、去年この人の判断のせいで大きな被害をだし、5人の人命が失われたってのにまだこんな人に投票するんだと思ってしまったのでした。
この加戸さんが言ってるのが事実ならばですが。
加戸さんはこのことはきっと報道では流れないだろうから、ネットの住民に拡散してもらって、愛媛県の人に知らせてくれと言われてます。
だから、私もこのブログ書いてるけど、何人の愛媛県の人がこのブログ読んでるかな?
ラストアイドルのメンバー清原梨央さんのおじいいさんが被災したって去年言われてたけど、肱川水系近辺の方だったんだろうか?


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