週刊新潮に「玉木宏の結婚を発覚させても日本郵便はなぜかほっかむり」という記事が載りました。
去年の末に期日指定の郵便が早く配達されて宮崎あおいさんと岡田准一さんの郵便物が早く配達されたために結婚が早く露見してしまいました。
それと同じことが6月にも起きてしまいました。
玉木宏さんと木南晴夏さんの結婚がファンに対して期日指定の郵便で送ったにもかかわらず、誤配でバレてしまいました。
18日に28日の期日指定で渋谷郵便局に玉木宏さんのファンクラブHEARTLANDが依頼したそうです。
が、期日前にSNSにファンに送ったメッセージがそのままアップされていることから、誤配で期日前にファンに届いてしまったのが原因。
21日にファンクラブが郵便局に苦情を言うと、調査してみますと言っただけで、謝罪は無いそうです。
6日後に、回答がないなら、27日の午前中に手紙を回収したいと申し入れると、栃木、福井、大分の郵便局で20日に配達していたことを認めたそうな。
週刊新潮がこの件で日本郵便に問い合わせたところ、個別のお客様の郵便物については郵便法第8条秘密の確保に基づいて答えることはできないとのこと。
なんでも、宅急便が値上げされてから郵便局の荷物が増えててんてこまいなのだとか。
期日指定郵便なんて、ダメだからメールがいいのかと思ったらそうでもない。
7月16日に奥華子さんのファンイベントが大阪で行われる予定でした。このイベントは限定版CDに入っている応募券で応募して、当選した人だけが参加できるイベントだったそうですが、1部は無事に行われたものの、2部の開始時間になってもお客さんが誰も来ない。
それもそのはず、2部の当選メールを当選者に送ってないのだがくるはずがない。
多分、送ったかどうかの確認を誰もしてなかったのが原因なんでしょうねぇ。
この2部に当選した人をどうするかはまだ決まって無いそうです。
秘密に何かを多くの人に伝えるってのはどうも難しいみたいですね。
確認のメールを送り返してもらうとかしたらいいんだろうけど、それを確認する手間が大変だし。
どうしたものだか。