「ヒート」という映画をDVDにて観ました
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ニールは強盗団の首領。いつもは仲間だけで仕事をやるが、ウェイングローという男を仲間に入れて、仕事をする。が、ウェイングローが撃たなくてもいいガードマンを撃ったために3人のガードマンを皆殺しにすることになる。
それに怒ったニールがウェイングローを殺そうとするが、隙を見てウェイングローが逃げてしまう。
一方、ニール率いる強盗集団を捜査するのがハナ率いるロサンゼルス警察。ハナはなんとかニール達のしっぽを掴もうとするがなかなか情報が無い。
が、ある情報屋がニールの強盗団のうちの一人の情報を提供したために強盗団の全容がばれてしまう。
ハナはニール以外のメンバーの家に盗聴器と監視を付けて、次の仕事をした時に一網打尽にしようとするのだが。
という映画。
ニールをロバート・デニーロ。ハナをアルパチーノが演じる。ハナの3番目の奥さんの娘を演じるのがナタリーポートマン。まだ14歳くらいかな?
この映画はマシンガンを撃つシーンがとても多いのですが、あれだけまちなかで撃ちあうことがありえるのかと思うくらい撃ちまくります。
この撃ち合いのシーンがやたらとリアル。自動小銃の音は本物の音らしいですね。ピストルの音なんかもとてもドスが利いている。
アルパチーノがとても良かったですね。17歳くらいの黒人女性がウェイングローに殺されて、娘の死体が転がっている現場に母親がきてしまうシーンがあります。
泣き叫ぶ母親をハナが抱きしめて、なだめるシーン。ああいうシーンがいいなぁと思いましたね。
シャーリーン役のアシュレイ・ジャッドがどこかで観たことあるなぁと思ったら、五線譜のラブレターに出てたんですね。
ポーターの奥さんの役
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