実話ナックルズに「IQOS吸ったら、3年後に死ぬ」という驚愕の記事が載りました。
ナックルズの記事なんで、冗談半分に読んでみました。
IQOSが日本に入ってきたのが2014年、たばこの葉っぱを紙に巻いて火をつける紙巻きたばこと違って、燃やさずに加熱した蒸気を吸うというIQOSは副流煙がなくて、臭いや有害物質が少ないと言うことで、世の中に広がってます。
臭いは多少しますが、普通の煙草よりかなりましな気はします。
ナックルズでは謎のアイコス病に悩まされている人がいると書いてます。
それは原因不明の頭痛だとか。IQOSだと刺激が足りないから以前より本数が増えてしまって、ニコチン中毒を加速させているとも言われてるそうです。
実は吸い過ぎ以外にもIQOSの方が有害物質を多く出しているケースがあるそうです。大阪国際ガンセンターの医師、田淵貴大氏によると、IQOSの発売元フィリップモリスがアメリカの食品医薬品局、FDAが調査を求めた93の有害物質のうち、40種類しか報告しなかったらしいのです。報告しなかった53種類のうち、50種類は発がん物質なのだとか。
田淵さんは「新型タバコの本当の
リスク アイコス、グロー、ブルーム・テックの科学」という著書を出されてます。
意外な話なんですが、IQOSって米国内で今年の5月まで販売を認められていなかったと書かれてます。えっ、日本では2014年から売られているのに発売元の国が今年の5月まで売って無かったってありえるのか?
更にIQOSにはユーザーの使用状況を収集する機能が搭載されていてここから集められた情報がたばこ会社の喫煙パターンの強化に使われているのだとか。
あの中に通信機器が入ってるっての?確かにちょっと大きい気はするが。
特に充電器。ちょっと、オカルトの匂いがする話だな。
実は世界でもIQOSのユーザーって日本が多いそうです。日本が実験場にされてるっていうんですね。
では、加熱式煙草は紙巻きたばこより有害なのかというと、それはまだ分からないそうです。
どっちにしても、併用して吸うと、ニコチン中毒が加速するので止めた方がいいと言われてます。
加熱式煙草吸ってて、紙巻きたばこも吸ってるやつおるんかい。もう、重度のニコチン中毒だな。
結局、タイトルの3年後に死ぬってタイトルはなんなんだ?ってくらい何も本文に触れられていない。
流石はナックルズ。
まぁ、たばこは止めた方がいいってことなんでしょうね。
私のたばこ吸ってる知り合い、IQOSに変えてる人多いけど、別に頭痛いなんて言ってないけどなぁ。
ガセ?