週刊新潮に「”なつぞら”福地桃子が明かす楽屋の広瀬すず、草刈正雄」という記事が載りました。
なつぞらに出演している福地桃子さんに今放送中のNHKの朝ドラ、「なつぞら」の撮影の様子なんかを取材した記事です。
ライターの吉田潮さんが最初からとてもいい演技をして、独特の存在感があり、彼女が出てきたら空気が変わるから劇団出身の女優だと思ってたと褒めておられます。
実際はそんなに経験がある女優さんではありません。「わろてんか」や「半分青い」のヒロインのオーディションも受けていたそうです。
「なつぞら」はお母さんの出身地の北海道が舞台と聞いて親近感がわいていたそうです。青地公美さんは札幌出身ですしね。
おばあちゃんも札幌に住んでいるのでイメージ湧かなかったそうです。
「なつぞら」は最初からヒロインが広瀬すずさんって決まってましたから、福地さんどういう役か分からないままオーディション受けたようです。
福地さん、すずさんとは同じ家に住んでる設定なので、共演のシーンも多く、仲良くなったそうです。すずさんがやる変顔をマネするゲームとかやってたそうです。草刈正雄さんはその場にいてくれるだけで安心できるような人だそうです。
さて、この記事、最後まで哀川翔さんの名前が出て来ませんでした。
そう、どうやら新潮の記者は福地さんが哀川翔さんの次女だと知らずに取材されてるようです。
親の七光り的な表現も一切無し。
でも、福地さんが哀川翔さんの娘さんだと知らないのにこれだけ好意的な記事が書かれてるんだから、そらだけ福地桃子さんって魅力的な女優さんなんだなぁと思ったのでした。
お父さんに似てカリスマ性があるんでしょうかねぇ。