ＷＢＡ世界スーパーフェザー級タイトルマッチ。正規王者内山高志選手ＶＳ暫定王者 バスケス選手との王座統一選。
バスケス選手は今まで一度もダウンを奪われたことが無いという選手。かつ、ハードパンチャーで、スピードもある。
今まで５連続ＫＯ防衛なんていう記録がある内山選手はバスケス選手を倒せるか？という試合。
内山選手は１０ｃｍ以上のリーチ差を生かして、ジャブを放って距離を取り、優勢に試合を進めます。
バスケス選手も殴られても、うまくパンチを殺し、ジャブで中に入りにくいながらもボディーにパンチをはなって反撃します。
途中、なぜかラウンドガールで壇密さんが金色のビキニで登場したりする試合。
あれはいらんと思うが。
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その分、バスケス選手のパンチも当たりやすくなったのですが、ガードで逃げ切ります。
そして、８ラウンド、パンチがバスケス選手にヒット。
内山選手はラッシュをかけ、バスケス選手にがんがん放ち、顔面に当たるのですが、倒れない。
それでも内山選手は意地でもダウンと取ろうとパンチを放ち、バスケス選手は殴られる一方ですが、倒れない。
そして、８ラウンド終了のゴングが鳴ったなぁと思ったら、内山選手とバスケス選手の間にレフリーが入っていた。
そう、ゴング寸前にＴＫＯ。レフリーストップとなって、内山選手の勝ちでした。
にしても、まぁーバスケス選手、あれだけ殴られても倒れんのがすごい。
こんな記事を書いている私は、紅白歌合戦で、いきものがかりが風が吹いているを歌っているのを見ている。
いい曲だ。
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にしても、いきものがかりが、紅組の取りを取るってすごいな。未だ若いのに。
安室奈美恵よりは上だろうけど。
