週刊文春に「細木数子が譲られた朝青龍の綱がオークション出品の怪」という記事が載った。
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なんでも、インターネットオークションサイトで、「朝青龍と３４代庄之助サインと横綱朝青龍の土俵入り時のまわし」が出品されていたそうだ。
入札開始価格は１００万円
朝青龍は横綱時代の回しを特に有力なタニマチに譲ったことがあるそうですが、その本数は限られているので、誰が出品したかある程度絞り込めるのでは？
とのことで。
文春が調べてみると、出品地域が京都市とあることから、京都にいるある人物が浮上した。
過去に細木数子に朝青龍が回しをプレゼントしたことがあるというのである。
細木数子さんはかつてはテレビでレギュラー番組を持ったりしていたものの、今はテレビにほとんど出ない。
かといって、今も占い師でかなりの収入があるようで、神楽坂に四階建ての御殿を作っていたり、京都に自ら寺を建てようと計画していたりとお金に困っている様子は一切無い。
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念のために細木数子さんの事務所に問い合わせたところ、細木数子さんの知人が朝青龍のファンだからと言って、どうしても譲って欲しいと頼まれたので、プレゼントしたのだとか。
が、今回のオークション出品を知って直ちにその知人に苦情を入れたそうです。
出品はその日に取り消された。
後日、東京にいる細木数子さんに文春が取材したところ、どうやら回しは知人から取り戻したよう。
細木数子さんは文春に記事にしないように言ったが、まぁ聞くはずも無く。
元朝青龍に取材をしたところ、マネージメント外車を通じて、本当ならば残念だ。嘘であって欲しいとコメントされたそうだ。
まぁ、細木数子さんでも騙されることがあるんですな。
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にしても、金持ってるんだなぁ。京都に寺建てるって。
回しをオークションに出すより、細木さんが寺建てる方が罰当たりな気がするが。
ちなみに私は六世栓術で言うと金星人。
もう、細木さんの本読んでないから今年の運勢は知らない。なるようになるでしょう。
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